病院理念

これからも地域の皆様に愛され、
信頼される病院を目指して…

病院理念

私達は、患者様の意思を最優先とした最善の医療・看護・介護を実践し、地域医療、救急医療及び、地域住民の健康・福祉の向上に誠心誠意尽くすよう常に努力します。
その為、全職員をあげて最新の医療・看護技術と知識習得の為学習します。

病院紹介

当院は、広島県東部岡山県に隣接した福山市神辺町の歴史豊かな地に昭和24年に亀川医院として誕生し、昭和55年に地域住民の皆様のニーズに応え、救急対応の47床の病院を新築いたしました。 現在は、一般病棟と地域包括ケア病床・回復期リハビリテーション病棟の74床で 急性期から回復期の一貫した医療を行っています。

整形外科は年間約400例の手術を行い、特に人工関節(膝・股関節など)は開院以来2,200例以上の実績があります。退院後も機能を維持するため、通所リハビリで対応しています。また、日本整形外科学会認定医制度の研修施設、理学療法士・作業療法士・栄養士などの専門職種の臨床実習施設としても利用いただいております。

これからも職員一同業務に意欲的に取り組み、皆様に信頼され、期待される病院になるよう努力してまいります。

理事長ごあいさつ

理事長 亀川 陸雄

当院の母体は、昭和24年7月開設の亀川医院が当地に昭和29年3月移転し、昭和55年地域住民のニーズに応え救急対応の47床の病院を新築しました。

その後、核家族化+共働き家族の増加で介護力は低下しており、現在当院は急性期医療と回復期リハビリを74床の一貫化した病院で対応しております。

特に関節機能の再建を中心とし、高齢者の外傷等も年齢に関係なく、最大の努力で取り組んでおりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

院長ごあいさつ


院長 亀川 禎央

当院は昭和55年の開院以来、かかりつけ医としての機能・外傷(骨折など)の手術などの急性期医療・人工関節手術の三本柱で地域の皆様に貢献することを目標に日々精進してまいりました。

日本の高齢化を受け、昨今の医療事情(特に地方の)は非常に厳しいものがあります。当院もその時代時代のニーズに応えるべく平成25年に回復期リハビリ病棟、平成28年に地域包括ケア病棟を開設し、急性期から回復期までの一貫した治療を実現し、患者様が元々いらっしゃった環境に帰れるよう全力でお手伝いさせていただいています。もちろん他院で急性期の治療を終えられた患者様の回復期リハビリ病棟への受け入れも積極的に行っております。

これからも地域医療の担い手としての責任を自覚し努力してまいりますので宜しくお願いいたします。